2007年6月29日金曜日

Wiiに移行?日本のパブリッシャー

Wiiに移行しつつある日本のパブリッシャー:ニュース - CNET Japan

Wiiについて、ログをしましたが興味深いレポートがあがっていました。
Variety Asiaの報道によれば、日本の3大サードパーティパブリッシャーが、任天堂のWiiとDSでの開発の比率を高めており、ソニーやMicrosoftでの開発を減らしているという。報道によれば、バンダイナムコでは任天堂のハードウェアでの開発を109%増やして115タイトルとし、セガも96%増の49タイトル、カプコンも5%増の20タイトルとするという。
 任天堂のプラットフォームはより多くの種類のゲームを取りそろえているだけでなく、その供給量も多くWiiとDSが北米と日本の市場で完勝しているということに加え、任天堂のハードウェアでの開発費用が低いことを挙げているのです。
 ソフトウェア大手であるスクウェア・エニックスは、PLAYSTATION 3の設置台数が次世代ゲームの開発費用に見合うだけの規模になるまで、新規タイトルの開発を行わない計画だと述べていますが、「ファイナルファンタジーXIII」や「ファイナルファンタジー ヴェルサスXIII」を含む既に進んでいるいくつかのPS3開発プロジェクトについては触れていないため、どうでしょうか・・・。
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