2008年11月8日土曜日

竹の自動車で京都を世界発信!


これは京都大学と京都の企業、研究所、京都市などが共同開発した「BamGoo」(バングー)。

竹でできた電気自動車です。

エコフレンドリーな竹という素材を使って、竹細工職人が「丈夫で軽く、変形しやすい竹の特性を生かした5種類の伝統技法を駆使」して作ったのだとか。エンジンはトヨタ社製。重さは約60kg。一回の充電で50kmほど走れるんだそうです。京都らしい・・・というか、さすがB2Bの都な発想で楽しいですね。こういう遊びゴコロを持った研究や開発は人を豊かにしますし、相乗効果で社会も潤い豊かになります。
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