2007年12月31日月曜日

ゆきだるま宅配便~北の国から


郵政民営化元年となった今年。。。

郵便局が忙しい季節となりました。

北海道に「雪だるま郵便局」というのが存在しているそうです

エリアは安平町の早来(はやきた)。
ここでは、発泡スチロールの中に北海道の雪を詰め込んだ雪だるまが、いま、発送のピークを迎えているそうです。

雪だるまは高さ45センチ(重さ4キロ)と55センチ(同8キロ)の2種類。

昨年までは「ふるさと小包」として販売されていましたが、民営化に伴い、クーリングオフ適用外の食料品しか扱えなくなったため、「ゆうパック」に切り替えたそうです。
ところが、郵送法の変更でPRが例年のようには行き届かず、思わぬ苦戦を強いられているということ。

雪を見たことがない人たちに本物の感触を知ってもらおうと、発送を始めたのは1986年。
日本最南端の有人島、沖縄県の波照間(はてるま)島では、一昨年、到着した雪だるまに島民全体が喜こび、東京の幼稚園からは20年来、雪だるまのお礼に園児たちの絵が届いているそうです。

しかし・・・
最近、雪が降らなくなりましたね。。。

2007年12月29日土曜日

セカンドライフの世界の苦悩~リアルでないと難しい国「おはしのくに」


2007年の前半・・・。


マスメディアも熱く語った!(はず)、

芸能人まで引っ張り出した(はず)、

特番(まで)枠を(わざわざ)設けてTVで取り上げた!(はず)、

・・・・SecondLife。


日本でのユーザー数は、ざっと1,000,000ユーザーを越えたとはいえ、アクティブユーザーはその1割以下なのが現状です。
私もライトユーザーのひとりなのですが、昨日インフォメーションのオプトインメールが届いていました。

「2008年 2月2日 USJ*Second life リアルイベント開催!」

リアルとバーチャルが織り交ぜるとても興味深いイベントなので、参加しようかと思います。
こちらのレポートは、また来年参加後にUPするとして。。。
ちょうど、冬季オリンピックのSecondLife Ver. で電通が行ったことが記憶に新しいのですが(これは参加したかった!!!)仮想現実内のイベントとしてはユーザーがフリーで参加できるところがよかったと思いました。

2月のイベントは興味があっても、少し「おはしのくに」では難しい「SecondLife」の苦悩のようにも見えてしまう私って・・・意地悪?
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