電気通信事業者協会が6日発表した6月の携帯電話契約数によると、純増数はソフトバンクモバイルが20万4800件で首位だったそうです。5月に引き続き、がんばっておりますね。
純増数で20万件を超えたのは前身のボーダフォン時代の2003年4月以来。「ホワイトプラン」や「ホワイト家族24」が好調のようですね。あと、効果的な新機種投入もあったため(シャープなどワンセグ対応)、5月に続いての純増シェア首位となった模様です。
番号ポータビリティー制度(MNP)を使った転入と転出の差し引きでは先月比較でも1万1600件のプラスでした。
ちなみに、KDDIの純増数は13万3200件、NTTドコモは同8万8800件との報告です。
NTTドコモは全体の販売は好調とはいえ、MNPの差し引きが6万3400件のマイナスと影響しています。話題の1つの端末で2つの携帯電話番号を利用できるようにするサービス「2in1」の利用者は5万4000件で、その数字を含めると純増数は14万2800件。
KDDIはMNPの差し引きが5万1700件のプラスという結果でした。
新商品投入時期でもある、7月の動向は特に注目したいところです。
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