Wiiに移行？日本のパブリッシャー

Wiiに移行しつつある日本のパブリッシャー:ニュース - CNET Japan

Wiiについて、ログをしましたが興味深いレポートがあがっていました。
Variety Asiaの報道によれば、日本の3大サードパーティパブリッシャーが、任天堂のWiiとDSでの開発の比率を高めており、ソニーやMicrosoftでの開発を減らしているという。報道によれば、バンダイナムコでは任天堂のハードウェアでの開発を109％増やして115タイトルとし、セガも96％増の49タイトル、カプコンも5％増の20タイトルとするという。
　任天堂のプラットフォームはより多くの種類のゲームを取りそろえているだけでなく、その供給量も多くWiiとDSが北米と日本の市場で完勝しているということに加え、任天堂のハードウェアでの開発費用が低いことを挙げているのです。
　ソフトウェア大手であるスクウェア・エニックスは、PLAYSTATION 3の設置台数が次世代ゲームの開発費用に見合うだけの規模になるまで、新規タイトルの開発を行わない計画だと述べていますが、「ファイナルファンタジーXIII」や「ファイナルファンタジー ヴェルサスXIII」を含む既に進んでいるいくつかのPS3開発プロジェクトについては触れていないため、どうでしょうか・・・。

MySpaceTV――YouTube対抗動画サイト発表

ITmedia News Trackback：MySpaceTV――YouTube対抗動画サイト発表

米MySpaceは6月28日、新しいビデオ配信プラットフォーム「MySpaceTV」のβ版を発表したそうです。
従来の「MySpace Video」に代わり、MySpaceコミュニティーの主要ビデオチャンネルとして機能するほか、MySpaceの会員でなくてもビデオクリップの閲覧が可能な動画サイトとなっています。
現在、日本語を含む7カ国語に対応しています。
＜日本語版MySpaceTV＞
　MySpaceTVでは、ユーザー制作のオリジナルビデオクリップのほか、Sony Pictures TelevisionやNBAといったパートナー企業によるビデオも配信されています。
ホームページで編集部が選んだ注目のビデオを紹介し、その他のビデオクリップは、カテゴリーやチャンネル別に整理されています。
また、「Video Charts」では、MySpaceコミュニティーで人気の高いビデオのランキングを表示しており、さらに、MySpaceメンバーは、自分のお気に入りのビデオを保存できる「My Videos」機能も利用できるそうです。
　MySpaceでは、プロファイルにビデオをワンクリックで追加できる機能や、新しいビデオ検索ツールを追加するなど、ビデオ関連インタフェースを大幅に変更しています。

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動画共有サービス MySpace YouTube

任天堂、Wii向けゲーム開発サービス「WiiWare」を発表

任天堂は6月27日、Wii向けのゲーム開発サービス「WiiWare」を発表したそうです。
多方面の開発者の方々にも、Wii向けのオリジナルゲーム開発が可能になり、「Wii Shop Channel」を通じてダウンロード販売することも可能になりますね。


　「WiiWareの提供が、ゲーム開発者にとっても、Wiiの所有者にも、新しい価値をもたらす」


・・・この言葉は、誠になるでしょうね。関係者の期待もかなりのもの。

　WiiWareを使って開発されたコンテンツは、2008年初めにリリースされる予定になっています。現状運用されている他コンテンツ同様、Wii Shop ChannelからWiiポイントを使って購入、ダウンロードできるようになる予定です。

配信型ゲームの開発進化は広告ポジションとしての開発が進む事とリンクするので、期待してしまうのは・・・ワタシだけではないはずです。

リリース↓
http://www.prnewswire.com/cgi-bin/stories.pl?ACCT=109&STORY=/www/story/06-27-2007/0004616288&EDATE=#linktopagetop

Yahoo!Japan「行動ターゲティング広告」

ヤフーは、利用者のWeb閲覧や検索などの行動履歴に基づく「行動ターゲティング広告」を強化。
7月から新たに年齢や性別などの「属性情報」および「地域情報」による絞り込みによる ターゲティング広告の配信を開始する。

Ｙａｈｏｏ！利用者の約１ヶ月間の行動履歴から、属性を更に絞込みを行うことで エンドユーザーに最も近い情報の広告を配信する仕組み。